皆さん、こんにちは!らむ@Toraco(@ram_toracolumn)です!
全国的には「大阪」のイメージが強い阪神タイガースですが、その本拠地・阪神甲子園球場が兵庫県西宮市に立地しているというのは、関西人なら常識。
なので、阪神タイガースにとっての「地元」は兵庫県ということになります。
本稿の初稿を執筆している2024年7月中旬時点では、兵庫県は知事のパワハラ内部告発問題で揺れており、非常にイメージの悪い都道府県になってしまっていますが…
一方で、阪神タイガースの本拠地であるという、野球ファンにとっては誇り高き自治体でもあります。
ところで、そんな兵庫県出身の阪神タイガースの選手って、どれくらいいるのでしょうか?
そこで、本日は阪神タイガースをこよなく愛する生粋のToraco・私らむが、兵庫県出身の阪神タイガースの選手について、お話ししようと思います!
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【兵庫県出身】佐藤輝明(西宮市出身)
まず真っ先に思いつくのが、阪神甲子園球場が立地する西宮市出身の、佐藤輝明です。
新人から3年連続20本以上のホームランを記録し、規格外の選手として期待されている虎の若き主砲です。
調子が悪いときは極端に悪いのがたまに傷ですが、いったんハマると大量のヒットとホームランを量産する、とても心強い選手です。
西宮市立甲東小学校→西宮市立甲陵中学校→西宮市にある私立仁川学院高等学校と、高校までを地元・西宮市の学校で過ごしています。
その後、近畿大学で大活躍し、ドラフト1位で阪神タイガースに入団したわけです。
ちなみに佐藤輝の父は、柔道家にして関西学院大学人間福祉学部准教授の佐藤博信氏。関西学院大学人間福祉学部も、また西宮市にキャンパスがありますね。
【兵庫県出身】才木浩人(神戸市出身)
2024年の阪神タイガースの先発陣において、無類の安定感を誇る才木浩人は、兵庫県の県庁所在地・神戸市出身です。
抜群の安定感を誇るピッチングはもちろんのこと、常に完投したがるアグレッシブな姿勢、大谷にホームランを打たれて本気で悔しがる負けん気の強さ、そしてヒーローインタビューでの爆笑コメントなど、さまざまな点において阪神ファンの心をわしづかみにする、今、一番アツい投手です。
そんな才木投手は、神戸市立の小中学校を経て、神戸市立須磨翔風高等学校へ進学。 なんと高校まで地元の公立高校へ通い続けたのです。
全国的には無名な選手でありましたが、地元の阪神タイガースは注目しており、ドラフト3位で指名。その後、トミージョン手術で戦列を離れた時期もありましたが、その後見事に復活し、今や押しも押されぬ阪神タイガースのエースとなっています。
【兵庫県出身】近本光司(淡路市出身)
阪神タイガースのリードオフマン・近本光司は、兵庫県淡路市出身です。
2023年の日本シリーズでは5割近い打率を残して阪神タイガースの日本一に貢献。身長171センチと小柄ながら長打力もあり、また盗塁王にも輝くなど、阪神タイガースのバッター陣を語る上で欠かせない存在です。
そんな近本は、兵庫県淡路市(旧東浦町)、淡路島の出身です。地元の小中学校に通った後、高校からは海を越えて兵庫県立社高校へ進学。さらに関西学院大学法学部へ進学した後、大阪ガスでの社会人野球を経験して、阪神タイガースに入団します。
ちなみに大学へは自宅から通っていたとのことですが、淡路島から関学へ通うのがいかに大変か…というのは、関西の方ならお分かりいただけるのではないでしょうか。
【兵庫県出身】村上頌樹(南あわじ市出身)
2023年の阪神タイガースで圧倒的な安定感を誇った村上頌樹は、南あわじ市出身。近本と同じく淡路島出身になります。
抜群の制球力とノビのあるストレートを武器に、2023年は大活躍し、MVPと新人王の同時受賞を達成した村上。
村上は小中学生時代を地元の公立で過ごした後に、高校からは関西の野球の名門・智辯学園へ進学。智辯学園の夏の甲子園優勝に大きく貢献した後、大学は東洋大学へ。そこで阪神タイガースからドラフト4位指名を受けますが、なかなか1軍での登板機会を得るには至っていませんでした。
その後、2023年に先発登板し、以降は獅子奮迅の活躍で、阪神タイガースの優勝に大きく貢献するのでした。
【兵庫県出身】坂本誠志郎(養父市出身)
阪神タイガースの扇の要、坂本誠志郎は、養父市(やぶし)出身。
冷静なリードと、ときに見せる闘争心溢れるギャップがとても魅力的なキャッチャーです。阪神のキャッチャーといえば梅野もいますが、2023年はその梅野が故障離脱して以降、一身にキャッチャーの重責を担い、阪神タイガースを優勝へ導いたのでした。
そんな坂本は、養父市という、兵庫県の中でもっとも人口の少ない市の出身。そこで地元の公立小中学校に通った後、高校は大阪の私立履正社高校へ。その後、明治大学へ進学して、そこで阪神タイガースからドラフト指名を経て入団するに至るのです。
ちなみに坂本は、養父市出身者で初のプロ野球選手とのこと。地元民にとっては、とても誇らしい存在になることでしょう。
まとめ
以上、本日は、兵庫県出身の阪神タイガース選手について、フォーカスを当ててみました。
全国レベルの人気を誇る阪神タイガースですが、やはり地元選手がいて、そんな選手が主力となって、活躍してくれることは、とても心強いもの。
これからも、地元選手の活躍、注目していこうと思います!
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