皆さん、こんにちは!らむ@Toraco(@ram_toracolumn)です!
阪神タイガース・岡田監督のインタビューは、勝っても負けても、翌日のスポーツ紙やネットニュースを賑わせます。
一方で、
というような不安の声もあったりします。
そこで、本日は阪神タイガースをこよなく愛する生粋のToraco・私らむが、岡田監督のインタビューが敵を利するかどうかについて、お話ししようと思います!
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岡田監督のインタビューが敵を利した事例
岡田監督は、良くも悪くも饒舌で、監督のコメントは連日スポーツ紙やネットニュースをにぎわせます。
その饒舌なコメントは、我々野球ファンに、野球の面白さ、奥深さを教えてくれることも多々あるのですが…
一方で、そのコメントは、当然、敵対する相手チームも見ることになります。
「走れない」ことを叱責した阪神・岡田監督
7月15日~17日、東京ドームで行われた阪神-巨人3連戦。伝統の一戦ということで、選手もファンも、「絶対に負けられない」という強い思いを持ちながら、試合に臨みます。
この3連戦カードの2試合目、阪神は才木、巨人は山﨑伊織が登板する投手戦になります。
阪神のピッチャー・エース才木は、初回こそ2失点してしまったものの、以降は気迫のピッチングで巨人打線を抑え込み、8回を完投します。
一方、打線の方はというと、山﨑伊織を相手に何度か出塁するものの、走塁面で攻めきれずに、得られた得点は1点どまり。
この状況に、岡田監督は、
――エースが投げるときに勝ち星を付けられない。
「そんなんミスばっかりやん。どんだけミスしてんの、このゲームだけで」――5回の野口のけん制死は痛かった。
「そら痛いよ、そんなの」――好投手と対戦する火曜は打つのが難しい分、やるべきことをやらないと
「そうやんか、普通にやっとけばええやん別に。普通にでけへんからしゃあないやん。ライト線でも一、三塁にもなれへんし。そんなんコーチャーの指示やろ、後ろの打球なんか。ホンマに普通にやっとけばええのに。何回、サイン出しても走らん。ええ?ひどいな。何にもでけへんもん」――安打も2死からだったからこそ、機動力を絡めたい
「絡めるもクソも、走ったらええねん。別にセーフになれって言うてない。走れのサインやから。何十回やねん、今年。そんなヒット、バンバン続くかい、今年なんか見てみい、どんな打率なんや。そやろ?もうなあ、少ないチャンスで点取らなあかんのに、簡単にヒットなんか出るかい、お前。打てへんやんか、お前」――ずっと言っていても変わらない
「変わらん、変わらん、ずっと一緒やん。何百回言うても変わらん」――どうしたらいいか
「知らんよ、そんなもん。俺はサイン出すだけやから、そんなもん、知らんがなそんなもん、俺は走る方ちゃうんやから」
【出典】https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/07/16/kiji/20240716s00001173329000c.html
と、走らない選手たちにご立腹。
一方で、逆に言うと、「今の阪神は、機動力に突破口を見出すしかない」ということが、この岡田監督のコメントから明らかになります。
スポニチの内田雅也編集委員は、
マーロウのセリフに「撃っていいのは撃たれる覚悟のあるやつだけだ」がある。盗塁には憤死する覚悟がいる。ただ岡田は「セーフになれとは言うてない。走れと言うてるんや」と失敗の責任は問わない。ならば、あと少しの勇気で道が開けるかもしれない。
【出典】https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/07/17/kiji/20240717s00001173017000c.html
と、「走ることの勇気」を説きます。
「走る」空気を察知した巨人・阿部監督
ところが、この状況に目を付けたのが、巨人・岡田監督でした。
阪神サイドは、岡田監督が「走れない」ことへの不満をメディアにぶちまけた。そして「走る勇気」が求められる空気が阪神サイドに漂った。
7月17日の阪神-巨人戦、6回表、一死一塁の局面。阪神のバッターはキャッチャー坂本で、一塁ランナーは大山。カウントは2-2の平行カウントで、5球目のモーションに入った瞬間、ランナー大山は走ります。阪神はエンドランを仕掛けたのです。
しかし、この5球目は、外角に大きく外したウエストボール。バッター坂本は食らいつこうとするもののバットに当てられず三振。そしてキャッチャー岸田はただちにボールを二塁へ投じてランナー大山もタッチアウト。
阪神の「走る」を読み切った、巨人サイドの作戦勝ちだったのです。
この指示を出したのは、ほかならぬ巨人の阿部監督。
「長年キャッチャーをやっていて良かったなと。昨日、岡田さんが『走れ走れと言っているのに走らない』と言ってたから、動いてくるならここかなと」
と、報道で見た岡田監督の思いから、阪神の動きを読み切って、完全に抑えることに成功したのです。
もちろん、阿部監督の情報収集力、洞察力が素晴らしいことは言うまでもありませんが、一方で
阪神タイガース特有の「報道量の多さ」「話題性の高さ」と、「岡田監督の饒舌さ」が相まって、今回の事態が生まれてしまった
面は、否定はできないでしょう。
落合監督時代の中日ドラゴンズはインタビューは塩対応
この話をしていると思い出すのが、中日ドラゴンズの元監督・落合博満氏。
中日ドラゴンズ監督時代の落合監督は、メディアに対して采配の意図等といった余計なことを言わないことで定評がありました。
それゆえ「つまらない」等の批判を浴びることもありましたが、一方で「チームが勝つためには妥当な判断」との意見もあり、これはこれで、賛否両論があったものでした。
まとめ
以上、本日は岡田監督の饒舌さが仇となって、敵につけ入るスキを与えてしまった事案について、考察させていただきました。
岡田監督のインタビューは、非常に学びが深く、ファンにとっては野球を楽しむ上で欠かせないものなのですが、一方で、そのことが結果として敵を利することもあり得る、という面もあります。
こうなると、「阪神が勝つためには、岡田監督は余計なことをしゃべらない」ということがもっとも正しいことになるのですが、一方でそうなると野球ファンとしてはつまらなくなってしまいます。
このあたり、なんとも難しいところですね。
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